カンボジア 女ひとり旅 ②入国 ~ビビり女の初海外~

カンボジア 女ひとり旅 ②入国 ~ビビり女の初海外~
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1日目vol2 怖い国カンボジア

シェムリアップ国際空港に無事到着し、
ホッとしていたのも束の間、

待ち受けていたのは、
初めての入国審査でした。

怖そうな入国審査官が立ちはだかるゲートの前に
緊張MAXで並びます。

ええっと、
何日間滞在か聞かれたら、

「For five days.(5日間です。)」

なぜカンボジアに来たか聞かれたら、

「Shightseeing.(観光目的です。)」

・・と、
入国審査官との問答に備えた英語を、
頭の中でリピートします。

列に並ぶこと10分、
ついに私の順番になりました。

笑顔一つ見せない入国審査官に、
おそるおそるパスポートと航空券を差し出す私。

入「Arrival card.(入国カードを出しなさい。)」

(最初、Arrival cardが聞き取れず・・)

私「??what??(なんですか??)」

入「Arrival card!!!!(入国カードを出せ!!)」

私(…アライバルカード??なにそれ??)

頭がパニックになり、
固まります。

私「Sorry. I dont’t have..(すみません、持っていません・・)」

ここまで言いかけると、
大げさにため息をつき、

あからさまにイラつきを顔に出す、
入国審査官。

そして、
シッシと私を追い払う
ジェスチャーをします。

わけが分からず、

なんだか怖くて、
泣きそうになりながら

入国審査官の前から退散。

どうやら、
「入国カードというものが必要らしい」
ということは理解したが、

さてそれは何なのか、
どこでもらえるのか、

英語で尋ねられるほど、
語学力ないし、

外国人に話しかける勇気もない。

どうしよう。。どうしよう。。
私もしかして空港から出れない??

焦って周りを見渡すと、

なんと、
日本人らしき2人組の女性を近くに発見!!!!

助かった!!!

すぐに駆け寄り、
「日本人ですか?!」と聞く私。

はいそうですけど、
とにこやかに答えてくださる、
日本人2人組。

いやぁほんと、
旅先で出会う日本人ほど
親近感湧くものはないわぁ。

私「さっき入国審査受けたんですけど、
入国カードがないからって
追い返されちゃったんです。
入国カードって何かご存知ですか??」

日「私たちも
入国カードがないからって、
入国審査から
追い返されちゃったんですよ。
今から紙もらいに行って
書くところなので一緒に行きましょう。^^」

私「ありがとうございます!!
本当に助かります!!涙」

こうして、
この日本人女性2人組と共に、
カウンターで
入国カードをもらい、

ついでに
税関申告書ももらい、
無事に記入。

(入国にこの2つのカードが必要なことを
知らなかった・・。
パスポートさえあれば
入国できるものだと思っていました。笑)

私「本当にありがとうございます!!!」

日本人女性2人組にお礼を言い、
入国カードと税関申告書を握りしめ、

いざ、
再度入国審査にチャレンジ。

今度は無事、
通過できました!!

(※ちなみに入国カードと税関申告書は
通常、行きの飛行機の中で配られます。
私は飛行機の中で爆睡していたため、
気づけませんでした・・。)

その後の税関担当のお兄さんは、
入国審査官とは正反対な優しい感じの人で、

税関申告書を出したら、
ニコニコ笑顔で、

ゲートを通してくれました。

こうして無事に入国。

空港から出た時には、
汗びっしょり・・。

空港からホテルまでは、
現地ガイドさんが
連れて行ってくれることになっていたので、

休む間もなく、
急いでガイドさんとの
集合場所へ向かいます。

現地ガイドさん発見!!

ガ「○○(私の名前)さんですか??」

私「はい、そうです。(日本語ペラペラやなこのカンボジア人のおっちゃん・・。)」

ガ「送迎バスまでご案内しますのでついてきてください。」

こうして
ガイドさんに連れられてバスに乗り込んだら、

他のツアー参加者は
すでにバスに乗り込み、
待機していました。

どうやら入国審査でモタついていたのは、
私だけだったようで、、

お待たせして
すみませんでした・・

そして、走ること20分。

宿泊先のホテル、
エンプレスアンコールホテルに到着。

・五つ星リゾートホテルで、お部屋がゴージャスで広々!
・掃除が行き届いていて、清潔!
・無料Wi-fiの繋がりもよく、空港からのアクセスも良い!

カップルの旅行、お友達との旅行にオススメできるホテルです。
ひとり旅の私には、
もったいないくらい良いホテルでした。笑

私が到着した時は、
真夜中0時を過ぎていたので、

レセプションは閉まっており、
照明も落ち、

シーンと静まり返っていました。

ガイドさんが現地語でホテルマンと話をすると、

ホテルマンの一人が、
私に鍵を渡してくれました。

ガイドさんとお別れして、
お部屋へ。

初めての海外、
初めての東南アジア。

慣れない雰囲気に、

「どうしよう、とんでもないところに来てしまったな・・」と
びびりまくり。

朝3時頃まで寝付けませんでした。

2日目vol1 前言撤回!魅力的な国カンボジア

そうは言っても移動疲れもあったので、
3時過ぎにはいつのまにか寝ており、

翌日朝8時には目が覚めました。

昨晩とは違い、
カーテンの隙間から差し込む強い日差し。

ガバッと起き上がり、
カーテンを開けると、ホテルの庭の美しい景色が。

昨晩の薄暗さはなく、
明るく陽気な景色に嬉しくなり、
外に飛び出す私。

ホテルの庭を散策していると、
不思議な像のオブジェが。

これは何を表しているのだろうか?↓

朝だというのにとっても暑く、
湿度が高い。

一通り散策した後は、
朝食バイキングへ。

食事は全体的に
とっても美味しかったです!!

特に印象に残っているのがフルーツ。

みずみずしくて甘くて柔らかくて、
まさに南国のフルーツ。

この後は、
ツアーガイドさんに迎えに来てもらい、
「アンコール・トム遺跡」に向かいます。